まず確認したい睡眠を邪魔するマットレスのサイン
睡眠に合うマットレスを選ぶ前に、まず今のマットレスが眠りを邪魔していないかを確認しましょう。
朝起きると腰や背中が重いときに疑うポイント
朝だけ腰や背中が重いなら、マットレスの沈み込みすぎや硬すぎを疑ってください。たとえば仰向けで寝たときに腰だけ沈む、横向きで肩や腰が強く当たるなら、体をうまく支えられていない可能性があります。まずは寝た姿勢で腰まわりに違和感がないか確認しましょう。
夜中に何度も寝返りや目覚めがあるときの見直し方
夜中に何度も目が覚めるなら、寝返りがしにくい状態かもしれません。マットレスが柔らかすぎると体が沈んで動きにくく、硬すぎると肩や腰が圧迫されやすくなります。起きたときに掛け布団が大きく乱れている、同じ場所がへこんでいるなら、寝返りのしやすさを見直しましょう。
今のマットレスを使い続けるか買い替えるかの判断基準
へこみが戻らない、寝る位置だけ明らかに沈む、向きを変えても寝心地が改善しないなら、買い替えを考える目安です。反対に、上下や表裏を変えて楽になるなら、まだ使える場合もあります。まずは数日だけ向きや寝る場所を変えて、それでも不快感が続くか確認してください。
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睡眠の悩み別に合うマットレスの硬さを選ぶ
マットレスの硬さは、今つらいと感じている場所に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。
腰が沈んでつらい人は硬めを選ぶときの注意点
腰が沈んでつらい人は、少し硬めを選ぶと寝姿勢が安定しやすいです。ただし、硬ければよいわけではありません。仰向けで寝たときに腰だけ浮く、背中が突っ張る感じがあるなら硬すぎます。たとえば床に近い感覚で休まらない場合は避けたほうが無難です。店頭では5分ほど仰向けになり、腰が自然に支えられるか確認しましょう。
肩や背中が圧迫される人は柔らかめを選ぶときの注意点
肩や背中が圧迫される人は、柔らかめのほうが体に当たる強さを減らしやすいです。ただし、体全体が沈み込みすぎるものは寝返りがしにくくなります。横向きで寝たときに肩が楽でも、腰まで深く沈むなら合わない可能性があります。試すときは横向きになり、肩の痛さが減って、腰が落ちすぎないかを見てください。
硬すぎる・柔らかすぎるを店頭や自宅で見分ける方法
硬すぎるか柔らかすぎるかは、寝た瞬間より数分後の体の感覚で見分けます。硬すぎる場合は肩、背中、腰に強く当たる感じが出やすく、柔らかすぎる場合は腰が沈んで寝返りが重く感じます。店頭では普段の寝姿勢で5〜10分試し、自宅では朝起きたときの腰や肩の違和感を確認しましょう。迷ったら短時間で決めず、返品や交換条件も見ておくと安心です。
寝姿勢と体型に合わせたマットレスの選び方
マットレスは「よく寝る姿勢」と「体重のかかり方」に合わせると、体に合うものを選びやすくなります。
仰向け寝が多い人は腰のすき間と沈み込みを見る
仰向けで寝る人は、腰のすき間が大きすぎず、お尻だけが沈みすぎないマットレスを選ぶのが大切です。腰が浮くと背中や腰に負担を感じやすく、反対に沈みすぎると体がくの字になりやすくなります。店で試すなら、仰向けに寝て腰の下に手を入れ、少し入る程度か確認しましょう。
横向き寝が多い人は肩と腰が痛くならない厚みを選ぶ
横向きで寝る人は、肩と腰をほどよく受け止める厚みのあるマットレスが向いています。薄すぎたり硬すぎたりすると、肩や腰の出っ張った部分に体重が集中しやすくなります。目安としては、横向きで寝たときに肩が強く押されず、背中から腰のラインが極端に曲がらないものを選びましょう。
体重が軽い人・重い人で変わる反発力の選び方
体重が軽い人は、硬すぎるマットレスだと体が沈まず、背中や腰にすき間ができやすくなります。やややわらかめを選ぶと体になじみやすいです。体重が重い人は、やわらかすぎると腰が沈みやすいため、しっかり支える硬めが合いやすくなります。迷ったら、普段の寝姿勢で10分ほど試して違和感を見ましょう。
失敗しないために購入前に確認すること
マットレス選びで後悔しないためには、寝心地・試せる期間・予算の3つを先に確認しておくことが大切です。
ウレタン・ポケットコイル・ファイバーの違いを使い心地で選ぶ
素材は、寝たときの好みで選ぶのが一番わかりやすいです。ウレタンは体を包むような寝心地、ポケットコイルはベッドらしい弾み、ファイバーは通気性がよく軽めです。たとえば、やわらかく沈む感じが苦手ならポケットコイルや硬めのファイバーが候補になります。まずは「沈む」「弾む」「軽い」のどれが楽かで絞りましょう。
試し寝や返品保証がある商品を選ぶと安心できる理由
迷うなら、試し寝や返品保証がある商品を選ぶと失敗を減らせます。マットレスは店で数分寝るだけでは、朝起きたときの体の感じまでわかりにくいからです。たとえば、初日は良くても1週間後に腰まわりが合わないと感じることもあります。購入前に返品条件、送料、使用日数の決まりを必ず確認しておきましょう。
予算別に無理なく選べるマットレス商品の見つけ方
予算は先に決めて、その範囲で必要な条件を満たす商品を探すのがおすすめです。安さだけで選ぶと厚みが足りなかったり、逆に高額でも自分に合わない場合があります。目安として、来客用なら手頃な価格、毎日使うなら耐久性や保証も確認したいところです。価格、厚み、保証の3点を並べて比べると選びやすくなります。
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