エアトリで航空券をキャンセルした後、「返金はいつ戻る?」「カード明細に反映されない」と不安になる方もいるでしょう。
エアトリの返金時期は、クレジットカード、コンビニ、PayPay、ペイディなど、購入時の支払い方法によって異なります。エアトリ側の返金処理が終わっても、カード会社や決済サービスへの反映に時間がかかる場合があります。
この記事では、エアトリの返金がいつ戻るのか、支払い方法別の目安、返金額の計算方法、返金が遅いときの確認方法を解説します。
エアトリの返金はいつ戻る?
エアトリの返金時期は支払い方法ごとに異なります。キャンセル完了後、すぐに銀行口座やカード明細へ反映されるとは限りません。
クレジットカードは1〜2か月かかる場合がある
クレジットカード払いでは、エアトリが原則3営業日以内に返金処理を行います。ただし、カード会社の締め日や処理のタイミングにより、「キャンセルのご案内」メール到着後から明細へ反映されるまで1〜2か月かかる場合があります。
コンビニ・銀行支払いは翌週金曜日までが目安
コンビニや銀行から支払った場合は、キャンセル時に登録した銀行口座へ返金されます。返金時期は、「キャンセルのご案内」メールが届いた日の翌週金曜日までが目安です。
PayPay・PayPal・au PAYも1〜2か月かかる場合がある
PayPay、PayPal、au PAYなどは、原則として利用した決済アカウントへ返金されます。エアトリ側で処理が終わっても、決済サービスへの反映に1〜2か月程度かかる場合があります。
エアトリポイントは2週間以内に戻る
エアトリポイントを利用した予約では、キャンセル料金を差し引いたうえで、利用したポイントが優先的に返還されます。ポイント残高への反映は2週間以内が目安です。
欠航集中や金融機関の障害で遅れることがある
台風や大雪などで欠航が集中すると、キャンセルと返金の処理に通常より時間がかかる場合があります。金融機関や決済サービスのシステム障害が発生した場合も、目安より遅れる可能性があります。
エアトリの返金額はどう決まる?
キャンセルした場合、支払額がそのまま全額返金されるとは限りません。航空会社とエアトリの手数料を差し引いた金額が返金されます。
支払額がそのまま戻るとは限らない
返金額は、航空券の購入時に支払った総額から、航空会社のキャンセル料金やエアトリの手続き費用などを差し引いて計算されます。キャンセル時期や運賃によって、受け取れる金額は大きく変わります。
航空会社の取消料・払戻手数料が差し引かれる
航空会社の規定により、取消料や払戻手数料が発生する場合があります。一般的に出発日が近づくほど取消料が高くなる傾向がありますが、正確な金額は購入した航空券の条件を確認してください。
エアトリの取消手続手数料がかかる場合がある
航空会社のキャンセル料金とは別に、エアトリ所定の取消手続手数料が加わる場合があります。予約確認ページに表示されるキャンセル料金と返金見込み額を確認してから、手続きを確定しましょう。
取扱料金と事務手数料は返金されない
予約時に支払ったエアトリの取扱料金と事務手数料は、原則として返金対象外です。悪天候や機材故障など航空会社側の事情でキャンセルする場合も、これらの料金は返金されないと案内されています。
運賃によっては返金額が0円になる
LCCの一部運賃など、キャンセル時に航空券代の払い戻しを受けられない商品もあります。キャンセル料と返金対象外の手数料が支払額と同額以上になると、返金額は0円になります。
エアトリで返金を受けるまでの流れ
返金を受けるには、予約確認ページでキャンセルを申請し、完了メールと決済明細を確認します。
手順1:予約確認ページからキャンセルを申請する
エアトリの予約確認ページを開き、対象予約のキャンセル手続きへ進みます。エアトリ番号と予約時に登録した電話番号を用意してください。
手順2:対象の搭乗者と区間を確認する
複数人や往復便を予約している場合は、キャンセルする搭乗者と区間を正確に選びます。残したい便や同行者まで選択していないか、確定前に確認しましょう。
手順3:キャンセル料と返金見込み額を確認する
申請画面に表示されるキャンセル料金と返金見込み額を確認します。一度キャンセルを依頼すると取り消せない場合があるため、金額と対象便に納得したうえで手続きを進めてください。
手順4:必要に応じて返金先口座を入力する
コンビニ・銀行支払いなどでは、返金を受け取る銀行口座の登録が必要です。金融機関名、支店名、口座番号、名義を正確に入力してください。
手順5:「キャンセルのご案内」メールを確認する
キャンセル処理が完了すると、「キャンセルのご案内」メールが届きます。このメールの到着日が返金時期の目安になるため、削除せず保存しましょう。
手順6:カード明細や決済アプリで返金を確認する
キャンセル案内メールが届いた後は、クレジットカード明細、PayPayなどの取引履歴、銀行口座を確認します。エアトリから別途現金が振り込まれるとは限りません。
手順7:予定時期を過ぎても戻らない場合は問い合わせる
公式に案内された目安を過ぎても返金を確認できない場合は、エアトリの処理日を確認します。その後、必要に応じてカード会社や決済サービスへ反映状況を問い合わせましょう。
クレジットカード払いの返金はいつ?
クレジットカード払いは、エアトリ側の処理日とカード明細への反映日が異なります。
エアトリ側の処理は原則3営業日以内
クレジットカードへの返金処理は、原則としてエアトリ側で3営業日以内に行われます。ただし、この時点で利用者のカード明細へ返金が表示されるわけではありません。
カード明細への反映は1〜2か月かかる場合がある
実際の返金反映は、「キャンセルのご案内」メールが届いてから1〜2か月かかる場合があります。カード会社の処理状況によっては、さらに時間が必要になる可能性があります。
請求額との相殺になる場合がある
返金額は銀行口座へ直接振り込まれるのではなく、同じカードの請求額から差し引かれることがあります。ほかの利用分と相殺されると、返金という項目が分かりにくい場合があります。
一度請求された後に返金される場合がある
キャンセルの時期がカード会社の締め日を過ぎていると、一度航空券代が請求され、翌月以降に返金されることがあります。請求が来たからといって、返金手続きが失敗したとは限りません。
カード会社の締め日によって反映月が変わる
返金の表示時期は、カード会社の締め日と支払日によって異なります。詳しい反映日を知りたい場合は、エアトリの返金処理日を確認した後、カード会社へ問い合わせてください。
デビットカードはさらに時間がかかる場合がある
デビットカードは決済時に口座から即時引き落とされますが、返金反映には通常のクレジットカードより時間がかかる場合があります。一時的に二重引き落としのように見えることもあるため、明細を継続して確認しましょう。
決済から365日経過後は口座返金になる
決済日から365日を過ぎている予約では、カードを通した返金ができず、指定銀行口座への返金になる場合があります。エアトリから口座情報を確認するメールが届いたら、期限内に回答してください。
コンビニ・銀行支払いの返金はいつ?
コンビニや銀行で支払った代金は、指定した銀行口座へ振り込まれます。
キャンセル時に返金先口座を入力する
キャンセル申請の際に、返金先となる銀行口座を入力します。予約者本人の口座を用意し、金融機関名、支店名、口座番号、名義を正しく登録してください。
翌週金曜日までに振り込まれる
返金は、「キャンセルのご案内」メールが届いた日の翌週金曜日までが目安です。金曜日が金融機関の休業日に当たる場合などは、反映日が前後する可能性があります。
振込名義は「カ)エアトリ」
銀行口座へ返金された際は、「カ)エアトリ」などの名義で表示されます。航空会社名や予約者名で振り込まれるとは限らないため、入出金履歴を確認するときは振込名義にも注意しましょう。
振込手数料760円が差し引かれる
コンビニ・銀行支払いの口座返金では、振込手数料760円が利用者負担として差し引かれます。画面に表示された返金見込み額より、実際の振込額が少なくならないか確認してください。
口座情報を間違えると返金が遅れる
口座番号や名義に誤りがあると、振り込みが完了せず返金が遅れます。名義は通帳や銀行アプリの表示どおりに入力し、旧姓や法人名義などを取り違えないよう注意してください。
コンビニ店頭で現金返金されるわけではない
コンビニで航空券代を支払っても、キャンセル後に店舗のレジで現金を受け取ることはできません。返金は、キャンセル時に指定した銀行口座へ振り込まれます。
あと払い(ペイディ)の返金はいつ?
ペイディは、キャンセル時点で代金を支払い済みかどうかによって処理が異なります。
ペイディ支払い前はキャンセル料だけ請求される
ペイディへ航空券代をまだ支払っていない場合は、キャンセル料などを差し引いた金額へ請求内容が変更されます。返金ではなく、請求額が調整される形になることがあります。
キャンセル料は2週間以内にMy Paidyへ反映される
キャンセル後の請求内容は、2週間以内を目安にMy Paidyへ反映されます。すぐに表示が変わらなくても、同じ代金を二重に支払わず、履歴の更新を待ちましょう。
支払い済みの場合は次回利用分から差し引かれる
すでにペイディへ支払い済みの場合は、返金額が次回以降のペイディ利用分から差し引かれることがあります。銀行口座へ自動的に振り込まれるとは限りません。
My Paidy上で返金状況を確認する
ペイディの利用明細や請求額の変更は、My Paidyから確認します。エアトリのキャンセル案内メールと照合し、対象予約の金額が調整されているか確認してください。
口座返金を希望する場合はペイディへ問い合わせる
次回利用分との相殺ではなく銀行口座への返金を希望する場合は、ペイディへ問い合わせる必要があります。返金方法や必要な手続きは、ペイディ側の案内に従ってください。
継続利用がない場合はペイディから連絡されることがある
今後ペイディを利用する予定がなく、相殺できる請求がない場合は、ペイディ側から返金に関する連絡が届く場合があります。登録メールアドレスや電話番号の通知を確認しましょう。
Amazon Payの返金はいつ?
Amazon Payで支払った場合は、Amazon Payに登録した決済方法を通して返金されます。
Amazon Payアカウントへ返金される
返金はAmazon Payのアカウントを経由して処理されます。Amazonギフトカード残高へ必ず戻るわけではなく、購入時に利用したカードなどへ返金されます。
エアトリ側では3営業日以内に処理される
エアトリ側の返金処理は、原則として3営業日以内が目安です。その後、Amazon Payや登録カード会社側で反映処理が行われます。
登録したクレジットカードの明細も確認する
Amazon Payの履歴だけでなく、登録しているクレジットカードの明細も確認してください。返金がカード請求との相殺として表示される場合があります。
反映時期は登録決済方法によって異なる
Amazon Payへ登録した支払い方法がクレジットカードか、ほかの決済手段かによって反映時期が異なります。正確な日付はAmazon Payまたはカード会社へ確認しましょう。
決済から365日経過後は銀行口座へ返金される
決済日から365日を過ぎている場合は、Amazon Pay経由ではなく指定銀行口座への返金になることがあります。エアトリから届く口座確認メールを見落とさないようにしてください。
PayPayの返金はいつ?
PayPay払いでは、原則として利用したPayPayアカウントへ返金されます。
PayPayアカウントへ返金される
返金額は、航空券を購入したPayPayアカウントへ戻ります。登録銀行口座へ直接振り込まれるのではなく、PayPay残高や取引履歴へ反映される形が基本です。
エアトリ側の処理は1週間以内
PayPayへの返金処理は、エアトリ側で原則1週間以内に行われます。ただし、この期間はPayPayアプリへの反映完了を保証するものではありません。
返金反映まで1〜2か月かかる場合がある
決済サービス側の処理状況により、キャンセル案内メールが届いてから返金反映まで1〜2か月かかる場合があります。すぐに残高が増えなくても、まず取引履歴を確認しましょう。
PayPayアプリの取引履歴を確認する
PayPayアプリの取引履歴を開き、対象となるエアトリの決済を確認します。返金や取消の表示、残高の増減を見て、キャンセル案内の金額と一致しているか確認してください。
銀行口座へ直接振り込まれるとは限らない
PayPay払いの返金は、通常、購入時に使ったPayPayアカウントへ行われます。登録銀行口座だけを確認していると、返金を見落とす可能性があります。
決済から365日経過後は口座返金になる
決済から365日を過ぎている場合は、PayPayアカウントではなく指定銀行口座へ返金されることがあります。口座情報の確認メールが届いたら、正確に入力してください。
メルペイ・PayPal・au PAYの返金はいつ?
各スマホ決済も、原則として購入時に利用したアカウントへ返金されます。
メルペイは原則3営業日以内に処理される
メルペイ払いは、エアトリ側で原則3営業日以内に返金処理されます。実際のアカウントへの反映には時間がかかる場合があるため、メルペイの利用履歴を継続して確認しましょう。
PayPalは原則1週間以内に処理される
PayPal払いでは、エアトリ側で原則1週間以内に返金処理が行われます。返金先はPayPal残高または登録したカードなど、購入時の支払い方法によって異なります。
au PAYは原則1週間以内に処理される
au PAY払いも、エアトリ側で原則1週間以内に処理されます。au PAYアプリの履歴や残高を確認し、キャンセル案内に記載された金額が反映されているか確認してください。
各アプリ・アカウントの履歴で確認する
返金先は銀行口座とは限らないため、各決済サービスの取引履歴を確認することが重要です。エアトリの返金処理日とアプリ側の反映日には差が生じる場合があります。
PayPalは決済から180日経過後に口座返金になる
PayPal決済から180日を過ぎている場合は、PayPal経由ではなく指定銀行口座へ返金されることがあります。エアトリから口座情報を求める連絡が届いていないか確認しましょう。
メルペイ・au PAYは365日経過後に口座返金になる
メルペイやau PAYでの決済から365日を過ぎた予約は、指定銀行口座への返金になる場合があります。振込手数料が差し引かれる可能性もあるため、案内内容を確認してください。
エアトリポイントの返還はいつ?
ポイントを利用した予約では、現金やカード分とは別にポイント残高へ返還されます。
ポイントは2週間以内に戻る
キャンセル後のポイント返還は、2週間以内が目安です。返金処理が終わってもすぐに残高へ反映されない場合があるため、少し時間を置いて確認しましょう。
キャンセル料金を差し引いて返還される
利用したポイントがすべて戻るとは限りません。キャンセル料金や返金対象外の料金を差し引いたうえで、返還できる分がポイントとして戻ります。
ポイント利用分が優先して戻る
ポイントとほかの決済方法を併用した場合は、ポイント利用分が優先して返還されます。残額はクレジットカードなど、元の支払い方法に応じて返金されます。
エアトリアカウントで残高を確認する
ポイントの返還状況は、エアトリアカウントへログインして残高や履歴を確認します。予約時にログインしていなかった場合などは、ポイントの扱いが異なる可能性があります。
有効期限や返還条件を確認する
返還されたポイントの有効期限や利用条件は、エアトリのポイント規約を確認してください。返還後すぐに失効しないかも含め、履歴を確認しておくと安心です。
エアトリの返金が遅いと感じる理由
返金が見当たらなくても、エアトリ側の処理が失敗しているとは限りません。
カード会社の締め日をまたいでいる
カード会社の締め日をまたぐと、キャンセルした航空券代が一度請求され、翌月以降に返金されることがあります。カードの締め日と支払日を確認してください。
一度請求された後に翌月以降相殺される
返金額がカード口座へ直接振り込まれず、翌月の利用額から差し引かれる場合があります。請求額全体が減っている可能性もあるため、明細の合計金額を確認しましょう。
デビットカードを利用している
デビットカードは即時引き落としの仕組みですが、返金は即時ではありません。カード会社や銀行の処理により、通常のクレジットカードより反映が遅れる場合があります。
決済サービス側で処理中になっている
エアトリが処理を完了しても、PayPayやPayPalなどで返金処理中となっている場合があります。決済アプリの履歴や通知を確認してください。
欠航が集中して返金処理が混み合っている
台風、大雪、システム障害などで大量のキャンセルが発生すると、返金処理が混み合います。通常の目安より遅れる可能性があるため、案内メールの更新も確認しましょう。
返金先口座の情報に誤りがある
銀行名、支店、口座番号、名義に誤りがあると振り込みが完了しません。エアトリから口座情報の確認メールが届いていないか調べてください。
キャンセル手続き自体が完了していない
キャンセル申請を送信しただけで、処理が完了していない場合があります。「キャンセルのご案内」メールが届いているか、予約確認ページの状態が変更されているかを確認しましょう。
エアトリの返金状況を確認する方法
返金が確認できない場合は、エアトリと決済会社の情報を順番に確認します。
予約確認ページでキャンセル状況を確認する
エアトリの予約確認ページへ入り、対象予約がキャンセル済みになっているか確認します。処理中の場合は、返金手続きがまだ開始されていない可能性があります。
「キャンセルのご案内」メールを探す
受信箱、迷惑メールフォルダ、予約確認ページのメール履歴から、キャンセル案内を探します。メール到着日と記載された返金額を控えておきましょう。
返金見込み額を確認する
返金がないと思っていても、キャンセル料金や手数料を差し引いた結果、返金額が少額または0円になっている場合があります。キャンセル案内の内訳を確認してください。
クレジットカード明細の取消・返金欄を見る
カード明細では、「返金」だけでなく「取消」「売上取消」「マイナス」などの名称で表示される場合があります。請求額との相殺も含めて確認しましょう。
PayPayなどの取引履歴を確認する
スマホ決済を利用した場合は、各アプリの残高だけでなく取引履歴も確認します。キャンセル、返金、処理中などの表示がないか探してください。
銀行口座の振込名義を確認する
口座返金では、「カ)エアトリ」などの振込名義で入金されます。航空会社名で検索しても見つからない可能性があるため、金額と振込日も合わせて確認しましょう。
エアトリ番号を用意して問い合わせる
返金状況を確認できない場合は、エアトリ番号、キャンセル案内の日付、支払い方法、決済日を用意して問い合わせます。情報をそろえると処理状況を確認しやすくなります。
エアトリの返金明細と領収書はどう扱う?
キャンセル後の経費精算では、購入時の領収書だけでなく、返金とキャンセル料を証明する書類も保存します。
購入時の領収書を保存する
航空券を購入したときの領収書は、キャンセル後も削除せず保存します。当初の支払額を確認する書類として必要になる場合があります。
キャンセルの案内メールを保存する
キャンセル案内には、返金見込み額や処理内容が記載されています。領収書と一緒に保存し、最終的な自己負担額を説明できるようにしましょう。
カード会社や銀行の返金明細を保存する
カード明細の取消表示や銀行口座への振込記録は、実際に返金を受けた証明になります。PDFや画面保存など、勤務先が認める形式で保管してください。
キャンセル料金の領収書を依頼できる
エアトリでは、キャンセル料金の領収書が必要な場合、問い合わせフォームから発行を依頼できます。エアトリ番号と希望する宛名を用意して申し込みましょう。
経費精算では最終負担額を確認する
経費として計上するのは、原則として支払額から返金額を差し引いた最終負担額です。キャンセル料金や返金されなかった手数料の内訳も確認してください。
返金前の金額を二重計上しない
購入時の領収書を全額経費計上した後に返金された場合は、返金分を調整する必要があります。購入額と返金額の両方を経費として処理しないよう注意しましょう。
購入時の領収書の発行方法や、宛名・再発行の手続きは、エアトリの領収書はどこで発行できる?支払い方法別の出し方・宛名・再発行を解説で詳しく紹介しています。
欠航・遅延によるキャンセルの返金はいつ?
欠航や大幅遅延によるキャンセルも、購入時の支払い方法に応じて返金されます。
航空会社の特別対応を確認する
欠航や遅延が発生した場合は、利用航空会社の公式サイトで振替・払い戻しの特別対応を確認します。通常の自己都合キャンセルとは条件が異なる場合があります。
自己判断で通常キャンセルしない
欠航が正式に発表される前に通常のキャンセル操作をすると、自己都合として扱われる可能性があります。航空会社とエアトリの案内を確認してから手続きしてください。
振替便を利用しない場合は払い戻しを申請する
案内された振替便を利用しない場合は、航空券のキャンセルと払い戻しを申請します。申請期限が設定される場合があるため、放置せず早めに手続きを進めましょう。
返金先と時期は支払い方法によって異なる
航空会社都合のキャンセルでも、クレジットカード、コンビニ、スマホ決済など、購入時の支払い方法に応じて返金されます。反映時期も通常の返金方法に準じます。
取扱料金・事務手数料は返金されない
欠航や機材故障など航空会社側の事情によるキャンセルでも、エアトリの取扱料金と事務手数料は返金対象外と案内されています。
欠航集中時は通常より時間がかかる場合がある
台風や大雪などで欠航が集中すると、返金申請の処理に時間がかかります。通常の返金目安を過ぎる場合があるため、メールや公式案内を確認してください。
エアトリの返金がない場合に考えられること
返金が確認できない場合は、返金対象の運賃だったか、返金方法を見落としていないかを確認します。
LCCの運賃が払い戻し不可だった
Peachやジェットスターなどの一部運賃は、利用者都合のキャンセルで払い戻しを受けられません。購入時の運賃条件を確認してください。
キャンセル料が航空券代と同額だった
出発直前や出発後のキャンセルでは、取消料が航空券代と同額になる場合があります。返金見込み額が0円なら、返金処理そのものが行われない可能性があります。
取扱料金・事務手数料だけが残った
航空券代の一部が払い戻されても、エアトリの取扱料金や事務手数料は返金されません。最終的な返金額が想像より少なくなる原因になります。
出発後にキャンセルした
出発時刻を過ぎてからのキャンセルは、出発前より厳しい条件が適用されます。航空会社によっては払い戻しを受けられない場合があります。
払戻期限を過ぎていた
航空券には払戻申請の期限があります。期限を過ぎると、運賃条件上は返金可能でも手続きを受け付けてもらえない場合があります。
返金ではなく決済額との相殺になっている
クレジットカードやペイディでは、現金の振り込みではなく次回請求額との相殺になる場合があります。銀行口座だけでなく、請求明細全体を確認しましょう。
ポイントとして返還されている
ポイントを利用して購入した場合は、現金ではなくエアトリポイントとして戻る場合があります。エアトリアカウントのポイント残高を確認してください。
エアトリの返金が遅いときの問い合わせ方法
返金予定を過ぎた場合は、エアトリと決済会社のどちらで処理が止まっているか確認します。
エアトリ番号を準備する
問い合わせ前に、EKやAGなどから始まるエアトリ番号を用意します。予約確認ページや受付メールに記載されています。
キャンセル案内メールの日付を確認する
返金目安はキャンセル案内メールの到着日を基準にする場合があります。メールの受信日と記載された返金額を控えておきましょう。
支払い方法と決済日を確認する
クレジットカード、PayPay、コンビニなど、購入時の支払い方法を確認します。カードの下4桁や決済日も分かると、処理状況を照合しやすくなります。
エアトリへ返金処理日を問い合わせる
エアトリへ問い合わせ、返金処理が完了しているか、処理日はいつかを確認します。予約内容に関する問い合わせは、原則として購入者本人から行ってください。
カード会社や決済サービスへ反映状況を確認する
エアトリ側の処理が完了している場合は、カード会社や決済サービスへ問い合わせます。返金処理日、金額、購入先を伝えると確認しやすくなります。
問い合わせは予約者本人が行う
本人確認が必要になるため、家族や同行者ではなく、航空券を購入した予約者本人が問い合わせます。エアトリ番号と登録電話番号を準備してください。
エアトリの返金に関するよくある質問
最後に、カード請求や口座振込、返金額など、キャンセル後によくある疑問へ回答します。
エアトリの返金は最短で何日かかる?
クレジットカードやAmazon Payなどは、エアトリ側で原則3営業日以内に処理される場合があります。ただし、実際の明細反映には1〜2か月かかる可能性があります。
キャンセルしたのにカード請求が来たのはなぜ?
カード会社の締め日を過ぎていたため、一度航空券代が請求された可能性があります。翌月以降の返金または利用額との相殺を確認してください。
返金はクレジットカードの口座へ振り込まれる?
通常はカード会社を通して返金され、カード利用額との相殺や明細上のマイナス表示になります。銀行口座へ直接振り込まれるとは限りません。
コンビニ支払いは現金で戻る?
コンビニの店頭で現金返金されるわけではありません。キャンセル時に登録した銀行口座へ、振込手数料を差し引いて返金されます。
PayPay残高へ返金される?
原則として航空券を購入したPayPayアカウントへ返金されます。PayPayアプリの残高と取引履歴を確認してください。
デビットカードの返金が遅いのはなぜ?
デビットカードは決済時に即時引き落とされますが、返金にはカード会社や銀行の処理が必要です。そのため、クレジットカードより反映に時間がかかる場合があります。
返金額が0円になることはある?
あります。払い戻し不可の運賃や、キャンセル料と返金対象外の手数料が支払額以上になった場合は、返金額が0円になります。
ポイントは現金で返金される?
エアトリポイントで支払った分は、原則として現金ではなくポイントとして返還されます。返還時期は2週間以内が目安です。
キャンセル案内メールが届かない場合は?
迷惑メールフォルダと受信設定を確認し、予約確認ページのメール履歴を開きます。キャンセル処理が完了しているかも確認してください。
1〜2か月過ぎても返金されない場合は?
まずエアトリへ返金処理日を確認し、処理済みならカード会社や決済サービスへ問い合わせます。エアトリ番号、返金額、処理日を用意しましょう。
まとめ
エアトリの返金時期は、購入時の支払い方法によって異なります。クレジットカードはエアトリ側で原則3営業日以内に処理されますが、カード明細への反映には1〜2か月かかる場合があります。
コンビニ・銀行支払いは、キャンセル案内メール到着日の翌週金曜日までに指定口座へ振り込まれるのが目安です。PayPayやペイディなどは各決済アカウントへ返金・相殺されるため、銀行口座だけでなくアプリの履歴も確認しましょう。
返金が遅い場合は、「キャンセルのご案内」、予約確認ページ、カードや決済アプリの履歴を確認し、目安を過ぎていればエアトリと決済会社へ順番に問い合わせてください。
※返金時期、返金方法、手数料、キャンセル条件は支払い方法、航空会社、運賃、キャンセル時期によって異なるため、エアトリと各決済会社の最新案内をご確認ください。

